ベビー&キッズ

PuChu!(プチュウ)@横浜アソビルの体験レポ!チケット料金や予約方法をご紹介!

雨の日に子どもをどこで遊ばせようか悩んだときは、1日中子どもと遊べる「PuChu!」(以下、プチュウと呼びます)がおすすめです!

インスタ映えするステキな写真もたくさん撮れるので、容量が足りなくならないようにあらかじめの写真整理はマストですよ!赤ちゃん専用のスペースもあるので、安心して遊ばせることができます♪

今回はチケットの購入方法や料金、予約方法や施設の内容など、実際に行った感想を交えてご紹介します!

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PuChu!(プチュウ)って、どんなところ?

2019年5月1日にオープンした「PuChu!(プチュウ)」は、横浜駅直通のアソビル4Fにあります。コンセプトを「夢中になれる遊びの中にこそ、豊かな学びがあふれている」としていて、大人でも楽しめる場所になっています。

遊びながら「感性」「センス」「知性」の3つを、新しい時代を生き抜くために学んでいけるよう作られたこだわりの宇宙空間になっています。

子どもたちはそれぞれ、自分の中に小さな宇宙を持っているという考えから、その一人一人の小さな(プチ)宇宙(ウチュウ)を育てるという願いを込めて「PuChu!」と名付けたそうです。

営業時間は10:00 〜19:30(18:00受付終了)!

プチュウの営業時間は10:00~19:30で、最終受付は18:00になります。後ほど紹介しますが、あっという間に時間が立ってしまうので、フリーパスの購入をオススメします。丸一日、遊んでいられる空間です。定休日はありません。

購入方法は「WEB予約」と「現地購入」の2種類

オープン当初は完全予約制のキッズパークで、WEBで事前決済したオンラインチケットがなければ入場できなかったようです。しかし、現在は空きがあれば当日チケットを現地購入できるようになりました。プチュウのHPからWEB予約をしてオンライン購入する方法と、訪れる当日にアソビル1Fチケットカウンター、またはプチュウ専用エレベーターで4F受付へ行き、チケットを購入する方法の2つの購入方法があります。現地購入をする場合は、空きがなければ購入できないので注意してくださいね。WEBでのチケット購入は、直前まで可能です。

▲1Fのチケットカウンターで、当日の空き状況の確認やチケットを購入できます

▲1Fのチケットカウンターを通過したところにあるエレベーターで4Fへ

▲4Fの受付でもチケットを購入できます

チケット料金は?チケット3種類もご紹介!

こどものチケット料金は平日も休日も変わりません。しかし、大人は平日500円、休日1000円と料金が変わります。チケットには「フリーパス」と時間制の「90分パス」「60分パス」の3種類あります。大人は子どもの付き添いなのでチケットに種類はありません。またWEB予約で購入する場合は「フリーパス」のみの販売になります。購入したフリーパスを現地で時間制パスに変更することはできないので、気をつけてくださいね。現地購入のみ「フリーパス」「90分パス」「60分パス」の中から選ぶことができます。以下、最新の料金情報をまとめたので参考にしてくださいね。

【こども料金】
<平日・土日祝>

「フリーパス」2,500円

「90分パス」1,500円

「60分パス」2,000円

(30分延長ごとに500円)

【おとな料金】
<平日>

500円

<祝休日>

1,000円

▲こども料金は平日も土日も同じです。おとな料金が違うという珍しいシステム。

フリーパスなら再入場OK!何度も楽しめる!

フリーパスなら何度でも再入場ができます。一度退場をしたい場合は施設内の退場受付に行き、スタッフに入場レシートにスタンプを押してもらいます。時間制チケットの場合は再入場ができないので注意してくださいね。

「PuChu!(プチュウ)」子連れにお役立ち情報

「ベビーカーでの入場はできるの?」「こどもに離乳食は食べさせられるの?」など、子連れママの疑問にお答えします!

ベビーカーは鍵付きで預けられる

ベビーカーでのプレイエリアへの入場はできません。プチュウ専用エレベーターで4Fまで行くと、右手奥にベビーカー置き場があるので、そちらに預けるようにします。チェーンキーもあるので盗難の心配はありません。

▲鍵付きチェーンがあるので安心です

おむつ替えスペース・授乳室完備


入場すると左手に靴ロッカーとコインロッカーがあります。さらにその左奥に行くと、おむつ替えスペースと離乳食を食べさせられるスペースがあります。ミルクを飲むベイビーのためのお湯もあるので、持参する必要はありません。仕切りがちゃんとされている授乳室完備。電子レンジもあるので、離乳食をあたためることもできますよ。自動販売機もありました。子どもと走り回って喉がカラカラだったので助かりました。

▲おむつ台は3台ありました

▲赤ちゃんミルク用のお湯や電子レンジもあります

▲体重計まで!

▲立ってオムツを替えられるスペースもあります

▲授乳室もあり

▲大人も安心して付き添いができる子ども用トイレ

▲自動販売機もありました

離乳食の販売もあり

入場ゲート右手にある退場受付カウンターでは、離乳食の販売もしていました。離乳食などの子ども用品の自動販売機もあるというウワサだったけれど、見つけれませんでした。ざんねん。

決まったスペース限定!飲食物の持ち込みはOK


ママテラスというエリアでは、柔らかいクッションがいくつも置かれていて、飲食することができます。子どもよりも大人が休むスペースといったところでしょうか。大人の数の方が圧倒的に多かったです。

「PuChu!(プチュウ)」のオススメの見どころ


プチュウは宇宙をテーマにした、対象年齢ごとに分けられた12のプレイエリアがあります。7つの星と5つのゾーンで構成されいて、大人も居心地良く過ごせるおしゃれ空間になっています。そんなプチュウの中でも、特におすすめのエリアと撮影場所をご紹介します!

12のプレイエリアでインスタ映え!おすすめエリアはどこ?

12のプレイエリアはどれも個性的で、感性が刺激される作りになっています。どこを切り取ってもインスタ映えするプチュウですが、その中でも私のおすすめはステキな写真が撮れる「HEART STAR(ハートスター)」と「BOOK STAR(ブックスター)」です。ハートスターは、ハートの形をしたボールが敷き詰められたプールに、ハートのブランコ、ハートのシーソーとハート尽くし!愛いっぱいの星を表現しています。バレンタインのカードを作るのに最高です!

▲「HEART STAR(ハートスター)」

また、ブックスターは奥にある鏡の部屋が撮影ポイントです。鏡がいくつも向かい合ってまるで万華鏡!の中にいるみたいです。まさに宇宙のような異空間で、撮った写真は他ではなかなか撮影できません。

▲「BOOK STAR(ブックスター)」

30分に1度のショータイムで、一緒にPuChu!ダンスを踊ろう

ついつい時間を忘れてしまいそうになりますが、30分に1度「PuChu!ダンス」が行われます。照明が暗くなり、スタッフの方が音楽に合わせてダンスをします。その姿を見て子どもたちも真似をして踊っていました。かわいかった。

インスタアップで無料プリントしてもらえる

靴ロッカーの近くには、インスタに「#puchu」とハッシュタグをつけて投稿するとその写真を無料プリントしてくれるマシンがありました。すごい。

撮った写真を、すぐにスマホに送れる!

謎のBOXすぎて最初は何か分からなかったのですが、試して驚きました!プリクラのように撮影をしてQRデータを読み込むと、そのデータをスマホに送ってくれるのです。さらに子どもの身長まで記載してくれます。ママ友同士で遊びに来ていた方がよく使っていたように見えました。誰かに頼むことなく、みんなで撮影できるなんてありがたいですね。フレームはプチュウオリジナルになっているので思い出にもなります。

まとめ

こどもも大人も一緒に遊べるプチュウ。想像以上に楽しく、子連れに優しい施設でした。カラフルな色や音と光の演出がすばらしい宇宙空間の中で、こどもの心もたくさん刺激されたことでしょう。スタッフの対応もあたたかい、ステキな場所でした。

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ABOUT ME
まほこママ
愛知県出身、管理人の「まほこママ」です。上京してグラフィックデザイナーをしておりましたが退職し、今はイヤイヤ期が始まった2歳の娘の育児に奮闘しております。このブログでは、子育てや美容のお役立ち情報を書いています。それにしても、東京は緑が少ないですね。自然が恋しい最近です。➡️詳しいプロフィールはこちら